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2008.05.20 (Tue)

取り立ての実態はどういうものなのか









取り立ての実態はどういうものなのか




キャッシングといえば、過去は「サラ金」というイメージから、「取り立て」という言葉が連想されましたが、現状は法的制限もかかっていますので、そのようなイメージとはかけ離れているといっても過言ではないほど、紳士的で丁寧な対応になっています。

ただし、通常の知り合い同士のお金の貸し借りを例に考えてみればごく普通のことですが、お金を貸した相手が返済日に返してくれないとか、連絡がつかなくなるというのは、貸した側にとってみれば非常に不愉快なことです。たとえ返済日が守れなかったとしても、最低限でも事前に連絡を入れる必要があります。それが守られない場合は、あなたの信用はどんどん落ちていき、ブラックリスト入りして消費者金融業界そのものから締め出されてしまう(お金が借りられなくなる)ことになります。

それでは、実際に具体的な流れを見ていきましょう。

まず、当然ながら、支払い期日までは何もアクションは起こりません。

支払い期日を過ぎた場合、次の日か、数日中に、電話か隠蔽ハガキで1回目の連絡がきます。ハガキの場合は、自宅に届きます。

1回目は通常マニュアルでの対応になり、督促というよりは、「期限が過ぎておりますが、ご存じでしたでしょうか?」というような、確認を促す内容のものです。

そこで、返済可能な日時の確認ができれば、その日まではまた連絡はありません。

その期日をさらに過ぎた場合、2回目の連絡が来ます。この連絡は、期日を過ぎた旨の連絡と、「どうなさいましたか」という確認となります。

さらにそこでの約束を破ってしまうと、ここからはマニュアルではなく、実質的な督促の内容の交渉に入ってきますが、営業が実際に自宅を訪問しての督促(訪問回収)に移行します。

場合によっては、一括請求の督促や、裁判所への届け出がなされる場合もあります。

なお、この訪問回収ですが、貸金業規正法という法律によって、以下の行為は禁止されています。

・正当な理由なく21時~8時の間に取り立てする

・大人数で押しかける

・張り紙をする

・勤務先へ訪問する

・暴力的な態度をとったり、罵声や暴言をあびせる

・家族や第三者への取立てをする

・弁護士介入後への取立てをする

・他の金融業者に貸入れさせて返済を要求する

ですので、訪問といっても、そう怖いものではありません。

それでは、債務者が本当に逃げてしまった場合の対応はどうなるのでしょうか。

ほとんどの消費者金融は、本社の管理部に回収専門の部隊を持っています。

この回収専門部隊は、債務者の実家に連絡を入れたり、債務者の住民票や戸籍情報を追うことで、粘り強く債務者を追うことになります。

(なぜなら、彼らはノルマを持たされているからです。)

ですので、逃げることはできないのです。




オリジナルページ:キャッシュページ
http://cashpage.ddo.jp/contents-38.htm

出典ページ:フリーアーティクル[著作権フリー記事配信]
著者:htkt [ 作成:2007-02-25 ]
http://www.freearticle.jp/contents-332.htm
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